◯ 取り付け方

商品や取り付け箇所の状況にあわせて、適切な接着方法をお選び下さい。

※ 設置作業を行う際は、壁面が汚れないように、養生テープなどで表札の周りの壁をあらかじめ保護してください
※ 手で触れたり、マスキングテープを貼り付けたりすると、跡が残る場合があります
※ 庇などがなく、雨に晒されることの多い場所に設置する場合は、より多くのお手入れが必要になるかもしれません

 

a. 両面テープ(長方形プレート)
取り付け箇所に凹凸がない場合や、比較的軽い表札に適しています。
取り付けしやすい方法ですが、接着面が雨や乾燥などにより劣化し落下する危険性があるため、
定期的に(一年に一回など)確認、再接着の必要があります。

※ 両面テープは、金属用、屋外対応のものをお選びください

 

b. 接着剤(長方形プレート / 円形プレート / 円形ヘラ絞り)
取り付け箇所に凹凸がある場合や、比較的重い表札に適しています。
取り付けしやすい方法ですが、一度接着してしまうと剥がれにくく、メンテナンスがしにくい
定期的に(一年に一回など)確認し、場合によっては接着し直す必要があります。

※ 接着剤は、金属用、屋外対応のものをお選びください

 

c.取り付け金具(円形ヘラ絞り)

専用の取り付け金具を使用します。
壁にアンカー用の穴をあけて取り付け金具を固定するため、強固に取り付けることが可能です。
金具側面のボルトを緩めることにより、金具と表札を取り外すことが可能で、メンテナンスしやすいことも特徴です。
また、壁面から浮き出して取り付けるため、背面に影ができ、立体感・高級感のある表札に仕上がります。

※ 取り付け金具は円形ヘラ絞りの表札にのみ付属していますが、別途ご購入いただくことができます

 


◯ お手入れ

素材の手触りや経年変化を楽しんでもらうため、空気と反応する表札には変色防止加工を施していません。
そのため、温度・湿度などの設置状況、手で触れるかどうかなどで全く異なる表情に仕上がり、
自分だけの表札として育てていくことができます。

 

1. ナイロン不織布で研磨する

[ ナイロン不織布で研磨 ]→[ 拭く ]

しつこい指紋跡や黒ずみ、表面の小さな傷が気になる場合は、
乾いたナイロン不織布、もしくは台所用スポンジの固い面でやさしく研磨してください。
一方向にこすったり、円を描いたりと、磨き方次第でさまざまな表情をつけることができます。

空気と反応する表札は、仕上げにナイロン不織布を用いるランダムヘアライン仕上げを採用しているため、
多少技術は必要ですが、この方法により元の輝きを取り戻すことができます。

なお、ナイロン不織布は、ホームセンターなどで手に入れることができます。
参考:「スコッチ・ブライト工業用パッド」3Mジャパン株式会社

※ 壁面に表札を設置したままお手入れを行うと、金属粉などで壁面が汚れてしまう場合があります

 

2. お酢で洗う

[ お酢で洗う ]→[ 中性洗剤で洗う ]→[ 拭く ]

変色によるくすみには、酸性の液体、例えばお酢が有効です。
酸化銅が、お酢に含まれる酢酸(CH₃COOH)と反応し、酢酸銅と水に変化させていきます。

CuO + 2 (CH₃COOH) → Cu(CH₃COO)₂ + H₂O

また、お酢と塩を1:1の割合で混ぜて洗うのもおすすめです。
塩は上記の反応を促進させるため、より綺麗に指紋跡や黒ずみを取り除くことができます。

※ お酢に付け置きすると、輝きにムラが出る恐れがあります
※ 壁面に表札を設置したままお手入れを行うと、溶け出した黒ずみにより壁面が汚れてしまう場合があります

 

3. ペースト状の重曹で磨く

[ 重曹で洗う ]→[ 中性洗剤で洗う ]→[ 拭く ]

くすみを取り除く別の方法として、化学反応ではなく、削り取る方法も。
水と重曹を1:2の割合で混ぜたものを歯ブラシなどにつけて使用します。
細かい粒子で表面を研磨することで、指紋跡や黒ずみ綺麗に取り除くことができます。

※ 壁面に表札を設置したままお手入れを行うと、溶け出した黒ずみにより壁面が汚れてしまう場合があります

 

4. 液状金属磨きで磨く

[ 液状金属磨きで磨く ]→[ 拭く ]

研磨剤入りの液状金属磨きをやわらかい布につけて磨くことで、光沢のある輝きに仕上げることができます。

なお、研磨剤入りの液状金属磨きは、ホームセンターなどで手に入れることができます。
参考:「ピカール」日本磨料工業株式会社

 


 

なにかご不明な点などありましたらご連絡ください。
日々のお手入れを通じてあなただけの道具に育てていくことができるよう、 引き続きお手伝いできたらと考えています。

info@86400.tokyo

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